日常生活の中で夫婦喧嘩のタネは
結構転がっています。
・あれやるって言ったじゃない!
・ゴミ出しておいてよ〜
・電気つけっぱなし〜
・洋服脱いだら脱ぎっぱなし〜
そのうちかなりのものに関しては
お互いの心掛けひとつで
簡単に解決できます。
そんなよくある夫婦喧嘩のタネのうちの一つに
ゴミ出しがあります。
この夫婦喧嘩のタネを解決していきましょう。
ゴミ出しはルーティン化
まずはゴミ出しですが、ゴミ捨て場までの距離が遠いと意外と疲れます。
そのため、女性だと大変なんですね
ゴミ出しは男のルーティン作業として日常に組み込んでしまいましょう
そして息を吐くようにゴミ捨てにいきましょう!
これって実は
ついで作業なので、日常にうまく組み込んでしまえば苦痛にはなりません。
もし、サラリーマンだったら出勤前に出すんです。
しかし、ここでポイントがあるのですが、実は出勤直前に出してはいけません。
なぜならば、出勤直前はイライラ度が高まるという統計が出ているからです。
出勤直前にゴミ捨てに行って、
さらにゴミ捨て場が混んでいた場合などは
ゴミを捨てるまでに時間が掛かってしまうため、ストレスがたまります。
そんな朝いやですよね…
それを回避するために、朝起きたら即ゴミ捨てに行きましょう。
ゴミ捨て場も空いている可能性が高いですし、
まだ出されているゴミも少ないと思います。
このようにして、ゴミ出しをストレスの少ないルーティンとして
日常に組み込んでいくのです。
ここまでは男の役目を書きましたが、
次は奥さんはどうしたら良いかを記載します
夫婦喧嘩をしている時でもありがとうを言いましょう
ほとんどコレに尽きると言って良いでしょう。
振り返って見てください
何か好意でしてくれた事に対して
ありがとうって言っていますか?
もし言っていなかったら
次から言いましょう!
これで人生が変わります。
そして次のステップです。
ハードルが高いかもしれませんが
実行すべきポイントを2点
夫婦喧嘩している時でもゴミ出しをしてくれたら
必ずありがとうを言う
捨て忘れたゴミがあっても指摘せずに
あとで捨てに行く
それでは解説していきます
夫婦喧嘩をしている時でもありがとうを言う
これはお互いに気が立っている時なので
実行するのはかなり難しいかもしれませんが
ありがとうをきっかけに
もともとしていた喧嘩も収まったりします。
アンガーマネジメントでは
怒りのピークは6秒と言われています。
深く6秒呼吸してからありがとうを言いましょう
これが案外うまくいくもんなんです。
そういえばブログにあんな事書いてあったなと思い出したら
ぜひ実戦してみてください
ゴミ出しの一部やり忘れはスルー
これはやっちゃいがちな事ですが
例えばゴミ出しに関していうと
大きな袋2つ抱えてゴミ出しに行った後に
実はあとひとつ小さなゴミ袋があった時などです。
この時にゴミ捨てから帰ってきた旦那に対して
あとひとつ忘れてったよ〜
なんて言ってはいけません!
ありがとうのみで良いんです。
むしろ、その小さなゴミ袋は隠しておいて
あとで捨てにいきましょう
そしてこのジャンルで他によくある話は
皿洗いですね。
こちらも洗い残しとか気になっちゃうかもしれませんが
指摘をしてしまうと、その次の皿洗いはありません。。。
男ってそんな生き物なんですね
ただそこで褒めたり、ありがとうと感謝を伝えるだけで
次の皿洗いのやる気につながるんです。
このポイントを抑えておくだけで
夫婦喧嘩のタネは減ります。
みんなハッピーに日常を暮らしていきましょう!
夫婦喧嘩のタネを減らそう!
夫婦喧嘩のタネを減らそう!という事で
ゴミ出しについての心掛けと仕組み化でした。
いかがでしたか。
ゴミ出しは息を吐くようにルーティーン化
ゴミ出してくれたら感謝を伝える
完璧を求めないで褒める、褒める、褒める
最後に大事なことをひとつ
旦那がゴミ出しと奥さんの心掛けの例でしたが
逆の立場になることもあると思います
そうです。
奥さんがゴミ出しで旦那が心掛ける
そうなった時にも気持ちよくできるように
日頃からコミュニケーションを取っていきましょう!