サラリーマン

仕事と家庭の両立方法 〜両立させる5つのコツ〜

30代〜40代になってくると

仕事で忙しくなったり、家庭を持ったりで
時間に余裕がなくなってきますよね?

仕事と家庭を両立させた成功例を紹介します。

基本的な考え方


結論は『家庭』の方が大事です。
ただ、仕事をしないとお金がない
お金がないというコトは家族と幸せに暮らすコトが出来ない

まとめると下記になります。

重要度

家庭>=仕事

どのように両立させるのか

内容はものすごい簡単です。
ただし実行するコトは難しいです。

それがズバリ下記5つ

『相手のスケジュールを把握するコト』

『相手が何をしたいか理解するコト』

『事前に連絡するコト』

『ウソをつかないコト』

『コレからのプランを提示するコト』

順を追って説明します

『相手のスケジュールを把握するコト』


家庭でもビジネスでも共通のポイントです。
スケジュールが何時から何時に入っているかを把握してください

ここで大事なのは

事前準備の時間も含めて把握するコトです

事前準備とは何かというと
『トイレに行く時間』や『化粧』『移動時間』などです。

家庭でも仕事でも準備時間を踏まえた上で
会話を進めましょう

ここを抑えておくコトで、イレギュラー対応のための
バッファープランニングができます

『相手が何をしたいか理解するコト』


コレも家庭、ビジネス共通のポイントです。

相手のやりたいコト、ゴールを理解しましょう。

家庭だったら、例えば

『10時までに洗濯機回して、干し終わって掃除機までかけ終わりたい』
『そして11時には家を出発したい』

ビジネスだったら、例えば

『13時までに先方と会議があるから、11時までに資料作成完了して、30分で確認修正したい』
『20分くらいで着くけどタクシーが捕まらなかったり、渋滞も考慮して12時には出発したい』

解説します。

家庭の例では、10時までにやる目的が明確です。
ココであなたがサポートできるコトは全て行いましょう
時間内に目的を達成できるかどうか一種のゲームのようなものです。

当たり前のように、息を吐くように実行するのがコツです。

ビジネスの例は、スケジュールの応用編ですね。
細分化して解説します

11:00 資料完成
11:30 資料確認、修正完了
11:45 修正、確認の延長バッファー
11:55 トイレ済み
12:00 出発
12:20 先方到着
12:50 先方受付

上記のように全て順調に行けば12:20に先方に到着します。
ここで注目してほしいのが先方受付までに30分時間がある点です。

ここを事前に考慮しておくコトによりイレギュラー、トラブル対応に使えます。
こういった考え方は家庭、ビジネス両方で使えますので覚えておいてください。

『事前に連絡するコト』


事前に連絡するコトはとても大切です。
スケジュールに影響するものは連絡しましょう

なぜならば、スケジュールというのは
お互いに『約束』して時間を確保したものだからです。

家庭でいうと ごはんの支度関連でよく喧嘩になったりしませんか?
『今日帰りが遅くなるなら先に言ってよ〜』
『飲み会があるなら先に言ってよ〜』

ビジネスの場合、例にもあげた道路の渋滞などですね。

このような状況が発生するコトが予測された時点で
『事前に連絡』してください

ビジネスでは当たり前にできていると思いますが
思いのほか、家庭などプライベートでは出来ていない人が多いです。

じぶんのコトを振り返ってみると
以前は出来ていないコトが多かったんですが、

『事前に連絡』するコトを実行するようになって
喧嘩が減りました(笑)

みなさんも試してみてください。
コレは実行するのは簡単です(笑)

『ウソをつかないコト』


コレも家庭、ビジネス共通です。

そりゃ〜、普段からウソつかないよ!と
ツッコミたくなるかもしれません。

わかっています。ウソじゃないコトを。。。

解説します。ズバリ『ウソをつかないコト』とは

『話を盛らないコト』です。

決してウソではないんですが、『話を盛るコト』によって
内容の輪郭がぼやけてしまうコトがあります。

そのため相手との認識がズレてしまうと、
結果的にマイナスポイントになってしまいます

家庭では
話を盛る → 相手が期待する → 期待外れ

ビジネスでは
話を盛る → 相手が期待する → ウソつき

じぶんのハードルを上げるクセをつけない方が良いです。
相手の期待値をあげないようにシンプルなコミュニケーションが良いでしょう

『コレからのプランを提示するコト』


なんだかんだ最後まで家庭、ビジネスに共通するものでした。

『コレからのプランを提示するコト』とは何か。
『事前に連絡するコト』の項目の例を再度使用すると

①『今日は飲み会があるから、ごはんは大丈夫』
②『もしかしたら二次会があるかもしれないから、ある場合は連絡するね』
③『二次会が無かった場合は10時頃に家に着く予定』

上記流れの②と③にあたるものです。
コレを提示することによって、相手もスケジュールが立てやすくなるわけです。

ちょっとしたコツなんですが、この例でいくと
『帰りにコンビニで何か買ってく?』と聞くのが良いです

定型文レベルの使用をオススメします(笑)
実行してみて効果を試してください

まとめと最大のポイント


仕事と家庭を両立させる5つのコツを紹介してきましたが
全て実行すると滑らかにコトが進むようになります。

ここで最大のポイントです。記事内で出てきていますが

最重要事項

ビジネスでは当たり前にできているコトを
家庭などプライベートでも実行するコト

家庭も仕事も充実させて楽しい人生を送りましょう!

『相手のスケジュールを把握するコト』

『相手が何をしたいか理解するコト』

『事前に連絡するコト』

『ウソをつかないコト』

『コレからのプランを提示するコト』

ABOUT ME
あおぞらキンモクセイ
人生のセーフティネット、複数の収入源を構築。大学卒→フリーター +バンドマン→ 証券系サラリーマン→起業→証券系サラリーマン◆株、為替はどっぷり◆子育て奮闘中。英語はあんまり喋れないけど旅行好き◆イギリス、オランダ、ベルギー、シンガポール ◆音楽はGarage bandで宅録継続◆入り口は初期パンクだけど、オールジャンル好き◆サッカー好き◆最近は化石と釣り、落語に興味あり。https://aozorakinmokusei.com◆https://blog.with2.net/link/?2043158