新型コロナウイルスで働き方改革が加速していますね
会社から、明日からリモートワークやってくれ！と言われて
オイオイ、よくわかんねーよ！って思ったりしませんか？
リモートワークを導入するにはどうしたら良いの？
リモートワークに必要なものはコレです。
・PC （カメラ付き）
・携帯電話
・リアルタイムで連絡が取れる環境
主に会社とのコンタクトを取るためにはアプリを使うことが多いと思います。
よく使われているアプリはコチラ
・Zoom
・Teams
・Slack
その他、webexを使うこともあるかもしれません
色々なツールがありますが、だいたい皆使い方は同じです。
難しく考えずにチャレンジしてみましょう
リモートワーク導入のコツ
会議に招待された場合は下記のように参加しましょう
だいたいどのアプリもパターンが同じなので
シンプルに説明します
① 会議用に送られてきたURLをクリック
② ミーティングパスコードを入力
③ マイクがオンになっているかチェック
④ ビデオがオンになっているかチェック
⑤ マイク、ビデオが不要の場合はオフにする
・発言の時のみマイクをオンにする
・発言する時は名前を言ってからコメントする
・話終わりは『以上です』で終わる
子育て家族のリモートワークに関してはコチラにまとめました
【リモートワーク】子供と上手くいく！その働き方と2つの便利グッズ
【リモートワーク テレワーク 】役立つ便利なガジェット5つ！！
リモートワークではルール作りが重要
リモートワークではルール作りが重要です。
その理由は『セルフマネジメント』が出来ないと仕事にならないからです。
目標を達成するために、自分自身を律する能力です。
自分の感情をコントロールし、モチベーションを保つ力や、
仕事の生産性を維持するためのタスク管理能力なども含まれます。
【自己管理能力】ですね
簡単にいうとメリハリです
リモートワークのルール作りはどうやるの？
基本的なルールは会社から提示されると思いますが
その他に個人的なルールも定めておきましょう。
まず会社ルールの例をあげてみます
・仕事開始、終了時はチャットやメールで知らせる
・即レスをする
・週1回は出社して対面での状況報告
ここに個人的なルールを付け加えます
・席を外す時は『席を外します』戻った時は『戻りました』とチャットで知らせる
・即レスできない場合『承知しました』『少々時間をください』などアクションを起こす
・終了タスク、残タスクのタスク整理を終業時に行う。
コレで基本的なポイントは大丈夫です。
言い換えるとコレが出来なければアウトです。
このようにルールを作成し、必ず実行するようにしましょう。
リモートワークは人の信頼と自律性によって成り立ちます。
ちょっとしたコツを掴めば、かなり働きやすくなるので
前述のルールを意識していきましょう！
リモートワークの便利グッズってある？
リモートワークではビデオ会議をやる事が増えると思いますが
ビデオモードをオフしていたと思っても、うっかりしていてオンにままだった。。。。
そういう経験が出てくると思います。
そんなうっかりを防ぐためにも便利なものがコレです。
ちょっとした小道具ですがリモートワークの落とし穴を解消できます
スライドでコントロールできるので便利ですよね。
お値段もお手頃なので導入をオススメします。
出典：VSuRing
その他、リモートワークに役立つガジェットはコチラにまとめましたので
ぜひチェックしてください！
まとめ：しっかりとしたルール作りでリモートワークのコツを掴もう
コレからの働き方としてリモートワークが普及する流れとなりそうですが
この記事にまとめた基本的事項を守って働けばコミュニケーショントラブルになることはありません
即レスやその返答の仕方のちょっとしたコツを掴んで働きやすい環境を構築していきましょう！
ビデオ会議の発言のコツ
・発言の時のみマイクをオンにする
・発言する時は名前を言ってからコメントする
・話終わりは『以上です』で終わる
・仕事開始、終了時はチャットやメールで知らせる
・即レスをする
・週1回は出社して対面での状況報告
・席を外す時は『席を外します』戻った時は『戻りました』とチャットで知らせる
・即レスできない場合『承知しました』『少々時間をください』などアクションを起こす
・終了タスク、残タスクのタスク整理を終業時に行う。
リモートワークについての記事を下記noteにまとめています。
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