持株会は会社で手続きすれば簡単に始められます
持株会って何??って疑問の答えは
簡単に答えると『じぶんが働いている会社に投資をする』という事ど同じ意味です。
ドルコスト平均法なので、昨今のコロナショックでうろたえて
投資資金を減らすのはオススメしません。
あくまで長期運用なので長〜〜い目で行うと良いでしょう
3分くらいで読み終えるので、最後まで目を通してください!!
持株会をもっとやっておけば良かった。。。
コレまでのサラリーマン人生の中で
 従業員持株会は(結果的に)
 もっと金額を増やしておけば良かったと思っています。
 この先伸びそうな会社で働いている場合は
 金額の調整をしてみても良いかもしれませんね。
ただメリット、デメリットがあるので
 そこはしっかり理解した上でやる必要があります。
持株会に投資する口数は毎月変えられるものではなく
 年に2回くらいのところが多いと思います。
もしマーケットが暴落した時は投資口数を増やした方が良いです。
 あくまでこの先伸びそうな会社に勤めている場合ですが。。。。
よく言われているコトバで
 『投資は自己責任で』というものがありますが
 全て自己責任のもとに行うという意味です。
投資するお金はガッツリ儲けるために全力で投資資金をツッコむのもじぶんの責任
 ちょこちょこ投資して、あ〜あの時もう少し投資しておけば良かった〜もじぶんの責任
今回紹介する【従業員持株会】は
 福利厚生という立て付けですが投資となります。
 そこをしっかりと認識しながら理解していきましょう。
持株会のメリットって何だろう?
簡単に言うと、毎月自社の株を買うって事なんだ
そこにウチは奨励金として10%付くんだ。
奨励金を付与している会社はだいたい
5%〜10%っていうところが多いみたい
かなりオトクですね!
せんぱいは毎月10,000円突っ込んでいるという事は
毎月10,000円が11,000円になっているという事ですね!?
あおぞらも始めるの?
デメリットというかリスクも説明しないとな
メリットとデメリットをまとめるとこんな感じ
持株会のデメリットって何だろう?
奨励金がもらえる
 株を買うタイミングを考えなくて良い
 天引きなので精神的負担が少ない
 株価が上がったら売却時にその差額が利益となる
 配当金がもらえる
株価下落による損失
 インサイダー取引規制の適用除外とならない
そこはしっかり理解しておく必要があるぞ
ざっくり簡単に例をあげて説明すると、何年か積み立てて
現時点での保有資産を下記とする。
平均購入株価1,000円×1,000株=1,000,000円
リーマンショックみたいな事が起こって
 マーケット全体が急落した時は
 ウチの株価にも影響が出るから500円まで下落すると仮定
 そうすると
 株価500円×1,000株=500,000円
一瞬にしてコレまでの
 奨励金10%だ!わーい!って言ってたのが
 吹っ飛ぶわけなんだよね。
 まあ、そこで売っちゃったらなんだけど
地獄だよな。。。
まあわかりやすくいうとこんな感じだ
持株会も投資だから
『投資は自己責任で』を忘れずにな!
よく考えてから決めます!
さっき話したデメリットの逆で株価が上がった場合
株価2,000円×1,000株=2,000,000円
貯金してた分より、かなり増えるから
 そこが魅力的なところ!
会社の株価が上がるように頑張ろう〜!
持株会の他に証券会社の口座を開けておくことでヘッジがかけられる環境を作っておくこと
マーケットがショックで崩壊したとしたら、自社株も少なからず影響を受けて株価が下落してしまうので
 NYダウを売っておくと安心です。そのような取引が下記で出来るのでひとまず開設しておきましょう
従業員持株会はドルコスト平均法
従業員持株会はドルコスト平均法です
 ドルコスト平均法とは、価格が変動する金融商品を常に一定の金額で、
 かつ時間を分散して定期的に買い続ける手法です
そのため価格が高い時は少ない購入で
 価格が安くなった時は購入数が多くなります
リーマンショックなど、ショック時から投資を開始したら
 かなり有利ですよね。
ここが安値だろうと思って一括で投資するより
 パフォーマンスが良いと言われています。
配当も基本的に高いので〇〇ショックみたいなのが到来したら
 満額で天引きするのも手かもしれません。
その際にはちゃんと自社の決算状況を把握し、BSなどをチェックした上で投資金額を決めましょう(笑)
みなまで言いませんが、そこはじぶんで調べるべきだと思います。
 【ヒント】借金無しは最強です
投資タイミングはしっかり判断していきましょう!
 投資は自己責任で。
 
 
 
 
 
 
 
 
 


